中津市萱津町2048 (令和7年10月27日)
東経131度11分08.09秒、北緯33度35分48.49秒に鎮座。![]()
この神社は、JR日豊本線・中津駅の西800m程の辺り、萱津町の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇・仁徳天皇・菟道稚郎子皇子
由緒
縁起では、天平12年(740)宇佐宮に寄進された10郷のなかに大家郷があり、天平勝宝年間(749〜757)、それらの10郷に八幡宮が勧請され、大江八幡宮もその時に創建されたと伝えられています。
渡辺重春の『豊前志』に、「当今の大江社地は、往古とは甚く革りて狭く成れる由なり。然るは当年中津城も築かず、金谷堤も無かりし以前は、大家川社前を流れ、丸山(今の城地より、片端・殿町・新魚町の辺を駆けて呼びし惣名なりき)社後にありて、松杉など神々しく立ちて、甚美き宮地なりし」とあります。黒田如水(1546〜1604)が中津城を築城する際に神域を削り、細川忠興(1563〜1645)が金谷堤を築き大家川を塞いだため大家川も細い流となるなど、神域も景観も随分変わりました。
大正2年(1913)、高畑の八社宮(田中社他)を合祀。御神殿は大江宮本殿を中心に、祇園社・宮地嶽社・稲荷社なども併せ、境内には御手洗池跡や若宮八幡の石幢、田中八幡社の石鳥居などが残されています。
中津祇園会の上祇園は、元々大江八幡宮の祭礼でしたが、明治13年(1880)、公園地に中津神社が創建されると、踊車は同社へ寄進され、上祇園祭として巡行されるようになりました。
境内由緒書き より。
神社入口
鳥居と神額
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和7年(1932)7月19日建立)
本殿
左脇社
左脇社を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
宮地嶽神社
宮地嶽神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
稲荷神社鳥居
稲荷神社社殿
稲荷神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)