中津神社

中津市二ノ丁 (平成26年3月28日)

東経131度11分13.51秒、北緯33度36分10.24秒に鎮座。

この神社は、中津城跡に鎮座しております。中津祇園祭が執り行われるのでかつては祇園社であったようです。

御祭神 素盞鳴尊・応神天皇・仁徳天皇・ほか十三柱

由緒
中津神社は、中津大神宮の南西に隣接し、中津城本丸下段の松の御殿跡にご鎮座しております。 明治16年、六所神社・丸山神社(義氏社)・稲荷神社・蛭子神社・八幡大江神社のご分霊を合祀し、中津神社と称し、鎮祭されました。
流造りの本殿・拝殿・神輿庫等があり、公園地の入り口には石造りの大鳥居があります。7月に斎行される例祭は、中津祇園と称し、大分県指定無形民俗文化財となっております。御神輿と祇園車と呼ばれる漆塗りの華麗な山車7台が町々をまわり、辻々では祇園車の上で踊り等が披露され、夜は境内で勇壮な「練り込み」が行われます。中津市を代表する祭りのひとつとして氏子はもとより、市内外より多くの参拝者で賑わいます。
中津大神宮公式サイト より

南側に立つ鳥居。

全景

拝殿

拝殿前の猫乗せ狛犬。拡大写真はこちら。
(大正12年(1923)4月建立)

拝殿