鷲神社

佐倉市先崎1580 (平成21年1月18日)

東経140度8分57秒、北緯35度44分52.6秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
八千代市下高野の菅原神社から東に500m程度の位置にあります。付近に目標物の様な建物などが無いので、探すのに苦労しました。

御祭神 天日鷲命

由緒など
鷲神社の開創は「佐倉風土記」によると「承平七年(九三七)七月七日、慈恵僧正、朱雀帝の勅を奉じ、来りて此の神を祭る」とあります。

本殿は天保十五年(一八四四)建立されたもので大工棟梁は立石菊右衛門藤原元隆(八千代市下高野)、柱や本殿四面の彫刻は星野理三郎政一(群馬県勢田)の 手によるもので、大江山鬼退治の伝説を題材としています。建立にあたっては、近隣の八千代市や印旛村などの人々から奉納金を募ったもので、神社に対する信 仰の広がりがうかがえます。

鳥居は、寛文十三年(一六七三)定宥が建立したもので、作者は深川の石屋五郎兵衛です。鳥居の形式は明神式で、石造の鳥居としては市内では比類のない大きなものです。

境内にあるケヤキ(ニレ科)の大樹(樹高十六m 目通り幹周六.三m)は、当社開創と共に植えられたものと考えられ、応永年間(一三九四〜一四二八)の神社の火災により被害を受けた形跡があります。市内においてこのような古木は珍しく、学術上からも貴重な資料といえます。
(以上 鷲神社の本殿・鳥居・ケヤキの大樹 佐倉市教育委員会案内板による)

神社入り口

入り口左右の江戸流。明治生まれにしてはやや剥落が進んでいます。拡大写真はこちら。

(明治31年(1898)12月建立)

寛文十三年製鳥居

鷲神社の鳥居は、江戸時代中期の寛文13年(1673)に建立された石造りの鳥居です。鷲神社別当山正覚寺の住職・定宥が江戸深川の石屋五郎兵衛が製作しました。明神鳥居の形式を持つ鳥居の大きさは高さ388cm、横幅577cmを測り、市内にある石鳥居の中で最大です。
昭和53年(1978)7月26日指定。佐倉市指定有形文化財。

参道

拝殿

鶴亀の飾り

本殿。拡大写真はこちら。

三峯神社 子神社

神明神社

鷲神社石碑 浅間様

石碑

手水舎

ケヤキの御神木