金櫻(かなざくら)神社

山梨市牧丘町杣口2919 (令和5年4月6日)

東経138度41分51.60秒、北緯35度46分28.30秒に鎮座。

この神社は、山梨市役所の北10km程の辺り、牧丘町杣口の街外れに鎮座しております。

御祭神 広国押武金日命・素盞嗚命・大国主命・少彦名命

由緒
金櫻神社は金峰山の里宮にて古くは大社なりと云ふ。神社の創立は明らかではないが、社記によると、八五三(仁寿三)三月天台宗宗智証大師により大和国より勧請した鎮守社といふ。旧社地は高原といひ、金峰山東登山道の御料林内にあり、往古の石積や礎石、古代文字を刻む石碑などが残されてゐる。町指定の史跡なり。金櫻神社の社号は醍醐天皇延喜年間金櫻神社と御親筆の額面御下賜があって、これからこのやうに称されたと伝へられる。
山梨県神社庁公式サイト より。

境内由緒書きはこちら。

境内の南南東800m程の辺りに立つ一の鳥居。

参道

境内

岡崎型狛犬

拝殿

拝殿内部

本殿


皇太子殿下御誕生記念碑