南アルプス市下高砂(平成17年6月5日)
県道20号線を竜王町から南アルプス市に入ると800mほどで釜無川の支流に架かった神明橋があり、橋を過ぎたら南に入り400m程で神社の社叢が見えてきます。此処にはとても古げな木製神殿狛犬が大事にされ、本殿前で現役を勤めていました。
神社入り口
拝殿
本殿
境内の片隅、仏様と文字碑
本殿前の神殿狛犬。縦置き、阿吽の位置が反対なので本来は横向きのノーマルな置き方だったと思われます。傷みが大分酷く阿は下顎が欠けています。