諏訪神社

甲州市勝沼町等々力1571 (令和5年4月5日)

東経138度43分17.53秒、北緯35度39分47.37秒に鎮座。

この神社は、中央自動車道・勝沼ICの北西2.5km程の辺り、勝沼町等々力の街中に鎮座しております。

御祭神 建御名方神・事代主命

由緒
諏訪神社は等々力の産土神で、建御名方神と事代主命を祭神とする。境内にはこの他、天神、稲荷、石尊、痘瘡、白山、太神、蚕影、秋葉、道祖神などの諸社がまつられている。
当社由来は『甲斐名勝志』『甲斐国志』『社記・寺記』等によれば、巨摩郡の笠屋神社をうつしたとも、聖徳太子の命を受け、万福寺を創建した調子麿をまつるため建立されたともいう。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(日支事変記念 昭和15年(1940)10月15日建立)

拝殿

本殿


石祠

蠶影山

御神木の欅