甲府市徳行5(平成17年6月5日)
この神社は甲府市の南西、分かりづらい入り口が、県道5号線に面して鎮座しています。由緒によると、御祭神は大己貴尊、事代主命で医薬、醸造、商売繁盛の神様です。創建は雄略天皇4年11月で、延喜式風土記に笠懸明神として載っています。平成9年に社殿を新築したばかりで、社殿も境内も明るくとても綺麗で、広い境内の木陰では憩う人たちが数名いらっしゃいました。
(石工・風間 ?作 昭和7年2月建立)
県道からの参道入り口
境内入り口
少し猫背の村山眉毛、老人顔甲斐狛犬。
後姿が飄々としています
拝殿
本殿
末社
境内左の広場