建岡神社

北杜市長坂町大八田6822 (令和4年4月5日)

東経138度22分30.49秒、北緯35度50分07.29秒に鎮座。

この神社は、JR中央本線・長坂駅の北北東1.2km程の辺り、長坂町大八田の街中に鎮座しております。

御祭神 建御名方命

由緒
古伝によれば景行天皇四十年日本武尊御東征の際、此岡を望み「建き大丈夫の立つるが如き」と云ひ行殿を設け神を祀る故に建岡と云ふ。国史現在社、御朱印社領弐石六斗余、源太清光谷戸に住せる時諏訪明神を配祀する。武田氏世々復興せり、文化五年有栖川宮織仁親王信仰により御染筆の額字「建岡神社」寄進あり、公家達奉納の法楽百首を蔵す。有栖川宮家御祈願所として年々御祈祷の御祓物献上す。菊花の御紋章の高張堤灯を現在も社頭に掲揚してゐる。昭和三十八年高松宮家より有栖川宮家筆録及び系図を奉納された。
山梨県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居と社号標

二の鳥居

随身門

随身様

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和8年(1933)10月1日建立)

拝殿内部

本殿覆屋


末社

石祠

石仏等