北杜市須玉町若神子3282 (令和4年4月5日)
東経138度25分21.58秒、北緯35度47分21.89秒に鎮座。
この神社は、北杜市役所の北2km程の辺り、須玉町若神子の街外れに鎮座しております。
御祭神 建御名方命
由緒
延喜式所載の笠屋神社と伝へ、往古笠宿りの神事ありしによる。一説には駒井村の当麻戸神社を下之社、穴山村の穂見神社を中之社、当社を上之社(笠屋)と称したとも云ふ。当社は新羅三郎義光及び、黒源太清光の祈願所なり、御朱印社領三石四斗、社中にその霊を祀り義光明神と云ふ。又社後山上に巨石(宿借石)あり、大石神社とも云ふ。本殿内に貞享五年九月二十八日建立の棟札がある。
山梨県神社庁公式サイト より。
神社入口
鳥居
随身門
随身様
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿内部
本殿覆屋
石祠