北杜市高根町長沢2606 (令和4年4月5日)
東経138度25分20.81秒、北緯35度51分58.80秒に鎮座。
この神社は、JR東小海線・甲斐大泉駅の南南東3km程の辺り、高根町長沢の街外れに鎮座しております。
御祭神 建御名方命
由緒
長沢東井出部落の氏神で始め諏訪明神と呼ばれたが社地が船山といって船形に似てゐるので船形神社となる。日本武尊が御東征の砌り信濃國に向はせ給ふ途路お立寄り奉幣せられたといふ。康和元年新羅三郎義光が社殿を改築す。武田信玄公が武運長久を祈願し神領二石八斗を寄進、徳川時代御朱印地とされた。明治五年郷社神饌幣帛料供進指定神社となる。
山梨県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
随身門
随身様
境内入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)11月建立)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
神楽殿
石祠