砺波市祖泉363(平成21年5月3日)
東経136度59分29.17秒、北緯36度37分58.64秒に鎮座。
この神社は359号線・久泉信号の西南西約150mに鎮座しています。低い石垣の上に植え込みが造られた、境内の中が良く見える開放的な神社で、境内も社殿も綺麗に清掃整備された気持ちの良い神社でした。
祖泉の産土神で旧村社ですが、案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。
社頭 |
境内入口の台輪鳥居 |
境内の様子 |
拝殿前、大正12年生まれの狛犬 長い耳を後ろにたなびかせ、思慮深そうな顔つきをした筋肉質の狛犬です。尾は大きな渦を巻き、その先を背に流しています。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(大正12年(1923)9月建立) |
拝殿 |
拝殿正面 |
本殿鞘堂 |
参道途中に建つ「忠魂碑」 | 参道途中に建つ「征清祈念碑」 |
参道途中に祀られる末社 | |