善養寺

世田谷区野毛2-7-11 (令和7年10月3日)

東経139度38分44.21秒、北緯35度35分54.43秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この寺院は、第三京浜道路・玉川ICの南500m程の辺り、野毛の街中に鎮座しております。江戸時代に祐栄阿闍梨が開山した善養寺(正式名影光山 善養蜜寺)。山門前の吾妻大権現像と海駝(かいだ)のインパクトに圧倒されますが、山門をくぐった後も以前の住職が集め始めたと言う仏教に縁のある石像の数々は必見。

御本尊 金剛界大日如来

由緒
真言宗智山派に属し、深沢村(現在の深沢地区の一部)から江戸時代初め、慶安年間(1648年-1651年)に移転してきた[1]。本堂の前にあるカヤの大木(善養寺のカヤ)は樹齢700年とも800年ともいい、1964年に東京都の天然記念物に指定されている。
ウィキペディア より。

参道

獬豸(かいち)。伝説中のウシに似た動物。不正な人物を見分けて角で突く。(コトバンク)

人物像

吾妻大権現像

狛犬?

山門

山門前の猛虎

(年代不明)

本堂

本堂前の狛犬

獅子吼する獅子

石仏

大日尊

石像

大歓喜天

天然記念物の大榧