深沢不動教会

世田谷区深沢6-1-1 (令和7年10月3日)

東経139度39分25.99秒、北緯35度37分06.91秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この寺院は、東急大井町線・等々力駅の北北東1.6km程の辺り、深沢の街中に鎮座しております。寺院式場です。山門前には庚申塔と地蔵像があり、それぞれ「さかみ海道」「せたかや道」「ほりの内道」などと銘刻されていて道案内の役目も果たしています。

御本尊 不動明王

由緒
医王寺に近接してある不動堂である。
明治時代になり、当時の深沢村で成田山信仰の機運が高まり、村内にも成田山の本尊を模した不動明王を祀ったお堂を建てようという動きが出た。
明治31年(1898年)に地元の秋山紋兵衛が発起人になり、村内の多くの人が協力して医王寺の境内仏堂として深沢不動堂が建立された。
戦後、昭和27年(1952年)に深沢不動教会として医王寺から独立。しかし、昭和45年(1970年)から医王寺の住職が深沢不動教会も管理に置いた。平成8年(1996年)に現在の本堂が完成した。
なお、入口は医王寺とは独立している。毎月28日の縁日には、大護摩が焚かれる。
ウィキペディア より。

不動堂

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正2年(1913)3月28日建立)

扁額


境内社等

石仏等

石仏・庚申塔