富士神社

文京区本駒込5(平成16年10月24日)

本郷村の名主が1573年、現在の東京大学の地に駿河の富士浅間社を勧請したことにはじまる。1628年加賀前田家が上屋敷をその地に賜るにあたり、浅間社を現在地に移した。拝殿は富士山に見立てた山の上にあり、江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。一説には前方後円墳ではないかとも言われている。
以上文京区教育委員会の説明板より抜粋。
又、駒込ナスの説明板もあり、当時は江戸近郊で野菜の供給地だった事が解ります。

石碑や灯篭に彫ってある字をペンキで塗ってあります。読み易いと言えばその通りですが、どぎついうえに、ペンキは垂れている!。最悪です。

神社入口

境内の様子

境内への階段

拝殿

本殿