| 境内入口 | 社号標 「式内大社 伊古奈比咩神社」 |
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| 境内入口 | 社号標 「式内大社 伊古奈比咩神社」 |
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| 昭和10年生まれの江戸流れ狛犬 下田町の山岸又助さんという石工さんの作ですが、小顔で筋肉質の、均整の取れた体つきをした素晴らしい狛犬です。しっかりと入口を見据え、太めの力強い前脚は鋭い瞬発力、跳躍力を連想させます。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| (石工・下田町 山岸又助 (昭和10年(1935)4月17日建立)) | |
| 境内入口に建つ朱の明神鳥居 |
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| 鳥居の額 | 境内入口には源頼朝、北条早雲縁の立て札が…。 また、この他に「伊豆最古の宮」という立て札もあります。 |
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| 境内の様子 |
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| 樹齢・2000年、ご神木・薬師の白槙 | 樹幹の空洞には 薬師如来が祀られています |
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| 枯れてから1300年、ご神木・白龍の白槙 地中から天に向かって、白龍が顔を出したように見えるので、命名されました。 |
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| 境内左に鎮座する見目弁財天 見目の神は三嶋大明神のお供としてこの伊豆の地に参られ、ご一緒に伊豆七島の島造りをされたと言われています。 |
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| 寛政12年(1800)生まれの狛犬ですが、珍しく石工・土屋善兵衛と名字のついた石工名が刻まれています。頭上に、阿は宝珠を付け、吽は穴が開けられています。小顔で首を僅かに傾げ、体中に筋肉を表す瘤があり、背筋をピンと伸ばし、ドッシリとした安定感のある重厚な狛犬です。この時代のものとしては装飾性に優れ、石工さんの技量の確かさが伝わってくる狛犬です。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| (石工・土屋善兵衛 寛政12年(1800)9月建立) | |
| 拝殿前、玉垣に寄り添うように前脚立ちしている狛犬 |
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| 万延元年(1860)生まれの極小さな狛ちゃんです。岩木山神社の玉垣狛犬のように玉垣と一体になっている訳ではなく、普通の狛犬の様に独立して存在するでもない、玉垣に寄り添うように前脚立ちしている狛犬は、この子達が初めてです。阿吽で摩耗の仕方や彫りに微妙な違いがあるので、もしかしたら建立年代が違うのかも知れませんが、片方にしか建立年が刻まれていないので、その辺の事情は分かりません。何しろ「可愛い！！！」の一言しか思い浮かばないほど小柄で愛嬌のある子達です。こういう子達がいるので未知の狛犬発掘が止められないのかも知れません。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| (下田石工 小川清助 万延元年(1860)9月吉日建立) | |
| 拝殿 | 拝殿の額 「伊古奈比咩命神社 伊豆三嶋神社 」 |
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| 拝殿向拝の精緻な彫刻 | |
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| 頭貫から木鼻へと続けて彫刻された、生き生きとした躍動感溢れる龍 | |
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| 拝殿建物角に彫刻された、これも木鼻というのでしょうか？秀麗な狛犬。 | |
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| 脇障子の「三嶋大明神と伊豆の龍神の図？」 | |
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| 屋根の上には海亀に乗った三嶋大明神？がいらっしゃいます。 | |
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| 境内に咲く川津桜 | |
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| 絵馬 |
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