東神明宮

浜松市西区篠原町(平成20年12月26日)

東経137度40分17.17秒、北緯34度41分0.55秒に鎮座。

 この神社は316号線沿いに鎮座しています。道路から見える豊かな鎮守の杜の中に、大きな神明造りの社殿が建つ静かな神社でした。

 御祭神:天照皇大神、豊受姫大神
 境内社:津島神社、榛名神社、若宮八幡宮、東照宮、大国主命
 由緒:この社は伊勢神鳳抄に言う篠原村神戸九町三反に相当し、建暦2年(1212)浜名湖における小島神明島に鎮座していました。
 永徳年間現在地に移転し、徳川幕府からは御朱印五石を拝受していました。
 現社殿は昭和7年10月に再建されています。

社頭
境内の様子
拝殿
本殿
社殿全景
境内社
津島神社、榛名神社、若宮八幡宮、東照宮、大国主命