芭蕉天神宮

この案内図では右側がほぼ北となっています。

ちず丸では芭蕉天神から東側にも道が書いてありますが、遊歩道で車は通れません。南側、至由比も道が細く、ほぼ上下で一車線の道路でお勧め出来ません。途中の稲荷神社を参考までに。案内図の右下望月茂登次さん宅前の道はリバー富士カントリークラブへと続いています。そちらからの道をお勧めします。

案内図の上の方に「五輪の大榧・大晦日のタブの木」とありますがその説明板に「この地駿河の国大晦日部落は鎌倉時代七名の侍により住居をかまえたと伝えられます。」と書かれています。この辺りは皆望月さんのようです。芭蕉天神宮、名誉総代も望月旭さんでした。嘗てこの地に住居を構えた七人の侍は望月一族だったのでしょうか。