田原神社

松江市奥谷町122 (令和6年6月22日)

東経133度03分17.33秒、北緯35度28分45.40秒に鎮座。

この神社は、松江城の北800m程の辺り、奥谷町の街中に鎮座しております。

御祭神 武御雷之男神・経津主神・天津兒屋根命・姫大神・宇迦之御魂神

由緒
出雲風土記には社名を「田原社」と記してあるが、御祭神が奈良の春日大社とほぼ同じところから一般には広く「春日神社」奉称している。御本殿は東殿、西殿の両殿から成っており、東殿は出雲風土記所載の「田原社」、西殿はもと亀田山に鎮座の三所荒神がお祀りしてある。随~門は寝殿造り風な流麗な造りで市の指定有形文化財に指定されている。
島根県神社庁公式サイト より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(石屋 乙右衛門 嘉永3年(1850)建立)

参道左右の狛ライオン。拡大写真はこちら。

(石工 渡部卯助 大正6年(1917)建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(石屋 乙右衛門 安政2年(1855)建立)

二の鳥居

石灯籠

石灯籠の上に遊ぶ狛犬

干支の石灯篭

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 本兵衛 嘉永3年(1850)建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 清兵ヱ 安政4年(1857)建立)

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三の鳥居

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参道向って右手の狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 文助彌啓 天保4年(1833)建立)

随身門

随身様

随身門内の狛犬

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(中村弥一郎 明治23年(1890)建立)

見返りの鹿。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


福神社・梅宮社・紺姫社

末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

水神社

水神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

石祠

石祠を護る狛犬

歳徳神

末社

石祠

磐座?

参道脇の狛犬達