松江市美保関町菅浦289 (令和6年6月24日)
東経133度10分33.41秒、北緯35度33分27.85秒に鎮座。
この神社は、JR境線・境港駅の西北西4km程の辺り、美保関町菅浦の街外れに鎮座しております。
御祭神 猿田比古神
由緒
明治8年(1875)の皇国地誌によれば菅浦の神社は二社であり、「須義神社」と「新宮神社」が報告されている。それによれば「新宮神社」は村の南800m、祭神は伊弉諾尊・速玉之男であり、「須義神社」は浜から100m、祭神は猿田彦・誉田別尊となっている。現在「新宮神社」は須義神社に合祀され今日に至っている。7月中旬祇園祭りに浜辺で悪切祈祷を行っている。
境内由緒書き より。
参道入口
神額
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治?年12月建立)
参道
拝殿
拝殿内部
本殿
境内社
神輿庫
神輿