松江市宍道町西来待454 (令和6年6月24日)
東経132度56分40.57秒、北緯35度24分40.80秒に鎮座。
この神社は、R山陰本線・来待駅の西南西1km程の辺り、西来待の街外れに鎮座しております。
御祭神 応神天皇・比売神・神功皇后
由緒
創立年代不詳であるが、古来松江市宍道町西来待中垣地区の氏神として祀られていたものである。明治政府の神社統廃合政策により、明治40年5月17日、旧来待村の総鎮守である町内上来待大森に鎮座の来待神社に合祀された。時移り昭和21年2月2日神社の国家管理廃止に伴い、氏子は氏神の復興に着手し、昭和21年10月12日、来待神社から分離独立し、昭和23年3月2日旧境内地近くに宗教法人「八幡宮」を設立した。昭和63年10月31日社号を「中垣八幡宮」と改めた。
島根県神社庁公式サイト より。
参道入口
神額
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(平成2年(1990)11月吉日建立)
境内
拝殿
拝殿内部
本殿
歳徳神
石祠