長浜神社

出雲市西園町4258 (令和6年6月23日)

東経132度41分00.90秒、北緯35度20分34.21秒に鎮座。

この神社は、神西湖の北2km程の辺り、西園町の街外れに鎮座しております。

御祭神 八束水臣津野命

由緒
国引き神話の主人公と、古事記の系譜にいう妻神と御子神を祀る。 出雲・島根などの地名を命名されたと風土記に伝える最古の神を祀る社ゆえ、風土記にいう出雲社・延喜式にいう出雲神社に擬せられる。 出雲の開闢神ゆえ妙見信仰と結びつき、中世、近世には妙見大社などと称し、日本三大妙見に数えられたが、明治の神仏分離ののち、長浜神社の社名となり現在に至る。戦前の社格は県社。 太閤朝鮮出兵の折の加藤清正・片桐且元の百日祈願・弓掛けの松の話が知られ、そののち社紋も桐の神紋に改めた。綱引きの祖とも仰がれるスポーツ上達の守り神、かつ武運長久の妙見信仰で勝利をもたらす神とのご神徳を今に伝える。
島根県神社庁公式サイト より。

由緒書きはこちら。

参道入口

参道

鳥居

随神門

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(松江寺町石巧 夘助 文政4年(1821)辛巳8月吉良日建立)

拝殿

拝殿内部

国引き神話に因んで行われるジャンボ綱引き用の綱

本殿


天神社

三社鳥居

納社(おさめのやしろ)

夫婦石

岐(くなど)神社

坂下荒神社鳥居

坂下荒神社

絵馬