高島市新旭町深溝1460-1 (令和6年10月17日)
東経136度03分08.97秒、北緯35度21分13.22秒に鎮座。
この神社は、JR湖西線・新旭駅の東1.2km程の辺り、新旭町深溝の街中に鎮座しております。
御祭神 大山咋神
由緒
明細書に創祀年代不詳であるが、社伝によると延暦2年山門より勧請し、二宮大権現と称して、比叡本荘に属する山門領であった。元は湖辺の低地にあったが琵琶湖の増水により、保延年間に今の地に移された。宝徳3年の神田帳によると、神田が多く宮敷地も9反歩あった。鳥羽院より聖地領として饗庭庄19ヶ村の社領を下賜され後社領は各藩の支配となった。
滋賀県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
本殿入口
狛犬。拡大写真はこちら。
(明治29年(1896)5月建立)
本殿
八幡神社・行座神社