幸手市下吉羽1657 (令和6年1月3日)
東経139度46分03.82秒、北緯36度04分03.96秒に鎮座。
この神社は、圏央道・幸手ICの東2km程の辺り、下吉羽の街中に鎮座しております。
御祭神 経津主命・別雷之命
由緒
旧吉田村の村社として厚く信仰を集め、現在も祭礼には多くの人がお参りに来ます。
祭神は経津主命と別雷之命で、中世の創建と推測されます。現在残されている本殿は嘉永年間(1848〜1854)の造営で、龍・鯉が彫刻された総欅造りのものです。
現在は県道に横切られていますが、社殿南側の参道入口の三叉路に明和8年(1779)に建てられた道標があり、左右の側面に「左 さって道」、「右 せきやど道」と刻まれています。
境内由緒書き より。
一の鳥居
二の鳥居
神社入口
境内
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正11年(1922)10月20日建立)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿正面
祭霊殿 | 末社 |
石碑