鷲神社

加須市道目324 (令和7年5月8日)

東経139度38分55.42秒、北緯36度08分41.00秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東北自動車道・加須ICの北東3.2km程の辺り、道目の街中に鎮座しております。

御祭神 天穂日命・武夷鳥命・大己貴命

由緒
創建年代は諸説ある。口伝によれば、足利氏の一族である小野田氏が応仁の乱の混乱を逃れて当地に定着し、小野田次郎左衛門のときに屋敷神として鷲明神を勧請し、1491年(延徳3年)に村の鎮守になったという。一方、江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』によれば、1661年(寛文元年)の勧請としている。千手院が別当寺であった。
1873年(明治6年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1913年(大正2年)の神社合祀により、周辺の「愛宕神社」を合祀した。ところが凶事が発生したことにより、祟りを恐れた氏子によって直ちに復祀された。1928年(昭和3年)に合祀は正式にも中止された。
ウィキペディア より。

神社入口

神額

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和2年(1927)10月15日建立)


境内社

石碑