加須市北下新井461 (令和7年5月8日)
東経139度40分32.21秒、北緯36度07分57.30秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR東北本線・栗橋駅の西1.6km程の辺り、北下新井の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別命
由緒
元和年間(1615年 - 1624年)に創建された。かつて利根川は当地の南側を流れていた。そのため、度々洪水の被害に遭っていた。当社も水害から逃れるために盛土の上に建てられている。近くの龍蔵院が別当寺であったが、実務面の管理は当社の隣にあった龍蔵院の末寺の「寿福院」が行っていた。
1872年(明治5年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1911年(明治44年)の神社合祀により、周辺の7社が合祀された。
当社には騎馬像の八幡大明神像を所蔵している。ただこの像には、松の葉によって傷つけられたといわれており、それゆえ「八幡様は松がお嫌い」とされている。
ウィキペディアより。
鳥居と神額
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)4月15日建立)
境内社
力石