伊万里市松浦町桃川5891 (平成29年4月6日)
東経129度57分43.22秒、北緯33度16分04.60秒に鎮座。
この神社は、JR筑肥線・桃川駅の東300m程の辺り、桃川の街中に鎮座しております。
主神 建御名方神
合祀 豊受媛神・大山祇神・菅原道真公
社史
往古、信濃国・諏訪大社より御分霊を勧請(創建は遠く継体・文武朝との社伝あるも不詳)中世、永禄期(1558〜1569)武雄・磐井城主中野後藤家第8代山代守治明が当神社の神主となり領内一円に神威を宣揚しました。
藩政時代、桃川は唐津領に接し、当神社は「藩境鎮護の神社」として佐賀歴代藩主の厚い崇敬をうけました。
文化4年(1807)社殿を旧社地より現在地に遷座、小祠を合祀し桃川の総氏神として奉祀され、今日に至っています。
境内由緒書き より。
参道入口と一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
拝殿
拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿内部
本殿
天満宮
御神木