岡神社

竹田市竹田2627-1 (平成28年9月23日)

東経131度23分57.28秒、北緯32度57分48.52秒に鎮座。

この神社は、JR豊肥本線・豊後竹田駅の南東800m程の辺り、竹田の街中に鎮座しております。

御祭神 迦具土神・伊邪那岐神・伊邪那美神・豊玉珠屋神・彦狭乳乃神・少彦名大神・大國主命大神・大物主大神・正一位稲荷大神・崇徳天皇・善神王様・藤原清正朝臣・菅原道眞朝臣・事代主大神

由緒
本社は元岡城北尾にあり愛宕神社と稱せり。元和戊午4年(1618)城主中川内膳正久盛、山城國愛宕神社の御分霊を勧請し城北守護の神として鎮祭せしを明治41年(1908)5月5日今の社地に遷祀し附近の数社を合祀して岡神社と稱したるなり。神殿は江戸時代建築の大なる特徴を有し、その美的價値は對丘の愛染堂と比肩すべく、これを中央の社寺建築に對比して毫末の遜色をも認めざるものなるが如し。
境内由緒書き より。

参道入口

境内入口

拝殿

本殿


佐陀社 皇神社

舞殿

鐘楼