久住(くじゅう)神社

竹田市久住町久住6499 (平成28年9月23日)

東経131度18分04.31秒、北緯33度01分01.51秒に鎮座。

この神社は、久住町市役所支所の東400m程の辺り、久住の街中に鎮座しております。

御祭神 健男霜凝彦神・彦五瀬命・姫神

由緒
久住地区の産土神として地区民の崇敬が深い。大化元年(645)神武天皇の皇兄五瀬命(久住大明神)を、久住村桐迫字田鉾の地に祭祀したのをはじめとし、後朱雀天皇の寛徳元年(1044)白丹南山城主志賀義天が南山城鬼門鎮護のため久住村仲原に勧請した。その後、寛文6年(1666)に現在地に遷座された。毎年8月8日〜9日の夏越しまつりは有名である。
Iナビ大分 より。

参道入口と一の鳥居

神額

二の鳥居

境内入口に立つ三の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

御神木