天満社

大分市羽屋1115(平成20年7月25日)

東経131度36分7.87秒、北緯33度12分35.06秒に鎮座。

 この神社は大分記念病院の北約330mに鎮座しています。極小さな社地の神社ですが、此処にもしっかり狛犬が居ます。境内に「改築記念碑」があり、それによると平成4年(1992)3月7日に社殿を焼失し、同年秋に改築したようです。

 御祭神は菅原道真公ですが、勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。

神社入口
大正15年(1926)12月25日、大正時代最後の日に生まれた狛犬です。
鬣や尾の渦が大きく毛の流れが滑らかな狛犬です。短めの垂れ耳で太い眉、目には瞳が彫ってあり、歯並びが悪く八重歯がご愛敬。人なつっこい犬のような風貌です。
狛犬の拡大写真はこちらで
(大正15年(1926)12月25日建立)
拝殿
本殿
末社