諏訪神社

中津市山国町中摩 (平成28年9月22日)

東経131度04分36.55秒、北緯33度24分40.00秒に鎮座。

この神社は、市役所山国町支所の東北東3km程の辺り、中摩の街外れ山沿いに鎮座しております。

御祭神 建御名方神

由緒
この諏訪神社は、信州の諏訪大社から康暦年間(1379〜1380)に勧請されたと伝えられています。
遠い諏訪の地から勧請されたのは、この地に住み着いた諏訪源氏系の武士の一族がいて、守護神としてここに諏訪の神を祭ったことによるものでしょう。庄屋村、神谷、両宮の地域を諏訪と呼ぶのは、むろんこの社の社号にちなんだものと思われます。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

石段

拝殿

本殿


末社

大杉