末廣神社

玖珠郡玖珠町森864 (平成26年3月29日)

東経131度09分31.69秒、北緯33度18分01.12秒に鎮座。

この神社は、大分自動車道・玖珠ICの北北西1.5km程の辺り、三島公園の西側、小高い岡の上に鎮座しております。

御祭神 天御中主神・大山積神

由緒
慶長6年(1601)初代藩主久留島康親公は藩の守護神として「三島宮」を愛媛県大三島より御勧請鎮祭した。その後文化文政の頃、第八代久留島通嘉公によって境内並びに御神殿、拝殿その他の建物などが造営整備され現在の姿になった。明治5年(1872)になって当地方に以前より祀られていた「妙見宮」を合祀して社名を「末廣神社」と改称し現在に至っている。
境内由緒書き より

参道入口。角埋山は角牟礼(つのむれ)城跡となっており、直下に神社があります。

一の鳥居

玉濃井(たまのい)

二の鳥居

拝殿

堂々とした立派な浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(文政12年(1829)己丑9月吉日建立)

拝殿内部

巨大な鞘堂


栖鳳楼

栖鳳楼茶庭見取図

日本一大きな手水鉢