徳守神社

津山市宮脇町5 (平成26年7月20日)

東経133度59分52.13秒、北緯35度03分25.43秒に鎮座。

この神社は、津山市役所の南西1.5km程の辺り、津山市の街中に鎮座しております。

御祭神 国常立尊・伊弉諾尊・月読尊・誉田別尊・石凝姥神

創建
社伝では、天平5年(733年)の創祀と伝えられている。社地は当初現在の津山市小田中の地にあったが、天文8年(1539年)火災に遭い社殿、宝物等悉く焼失した。慶長8年(1603年)美作国の18万6500石の国守大名として入封した森忠政が津山城を築くにあたり、翌9年(1604年)現在地に移して津山城下の総鎮守とした。
現在の社殿は寛文4年(1664年)2代藩主森長継が改築したものである。明治5年に県社に列せられた。
氏子は津山市の中心部56町内にわたり作州第一の大社である。例祭(秋祭)の神輿巡幸は、供奉300人を越え全長500メートルの行列になる。
「徳守」の社号は勅使として参向した清閑寺大納言藤原徳守の名に因むといわれるが定かではない。
ウィキペディア より。 境内図等はこちら。

参道入口

参道

神門前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


善神社(お花宮)

住吉神社

荒神社・春日神社・八幡神社

大國主神社

御輿