曰佐(おさ)神社

瀬戸内市邑久町豊原2633 (平成25年11月4日)

東経134度05分52.13秒、北緯34度38分33.66秒に鎮座。

この神社は、瀬戸内市役所の南3km程の辺り、邑久町豊原の南はずれの山裾に鎮座しております。道のどん詰まり迄行き、そこから参道をさらに行くと境内となります。

御祭神 曰佐神

由緒
創建年月日・由緒等は不詳。貞享の頃(1685年頃)天神社と改称し、一般に日佐天神と称した。宝暦13年(1763年)天満宮と改称し、明治3年2月祈年祭、11月新嘗祭の国祭が行われ、国主池田章政が幣帛を供進した。明治9年10月19日、日佐神社と復号し、祭神を日佐神と改めた。
岡山県神社庁公式サイト より

参道入口

参道

鳥居

やや小ぶりな備前焼狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

石段

拝殿

小ぶりな悪戯小僧のような狛犬。拡大写真はこちら。
(皇紀2600年記念 昭和15年(1940)建立)

拝殿内部

本殿


末社