木鍋八幡宮

瀬戸内市長船町土師2191 (平成25年11月2日)

東経134度07分01.28秒、北緯34度41分30.89秒に鎮座。

この神社は、JR赤穂線・長船駅の東1.5km程の辺り、長船スポーツ公園のすぐ北側に鎮座しております。

御祭神 木閇宿禰命・大山咋命・品陀和気天皇・息長足比売命・比売大神

由緒
木鍋とは木閇の訛伝で、木閇は気陪で、豊受の受と同じ意で、五穀を守護し給う縁由である。木閇宿禰命は、大和国広瀬郡木瓶村に御住居になっていたのを土師村に奉祀し、木閇神社と称した。人皇第49代光仁天皇の宝亀3年(772年)正月、備前守藤原朝臣雄依が神託を蒙って大和国奈良郡から八幡宮を勧請し、木鍋八幡宮とした。本神社は、癇疾の者に霊応著しき神徳がある。明治40年10月神饌幣帛料供進神社に指定された。
岡山県神社庁公式サイト より

参道入口

鳥居

神額

神門

随身様

境内入口

拝殿

拝殿前の茂みに隠れる、浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(享和2年(1802)壬戌8月吉祥日建立)

本殿


荒神社
天満宮
稲荷神社

愛宕神社