八幡宮

瀬戸内市邑久町福中960 (令和5年1月7日)

東経134度04分33.36秒、北緯34度40分06.28秒に鎮座。

この神社は、JR赤穂線・大富駅の北北東1km程の辺り、邑久町福中の街外れ、小さな山の頂に鎮座しております。

御祭神 神功皇后・応神天皇・玉依姫命

由緒
本神社の創建年月日、由緒等は不詳である。
備前国古社128社の1社で、藩主池田氏が崇敬し、社領として毎年米3石4斗7升の寄進が明治3年まであった。
祭礼の夜、鎮座地宮山に青年団員の手で高く掲げられる12張りの提灯の明かりは、遠く小豆島からも見えたという。以前は、福中下(山根)の青年団員の手で12張りを掲げていたが、現在は青年団員の減少のため、宮総代が協力して掲げている。
岡山県神社庁公式サイト より。

神社入口

一の鳥居

神額

二の鳥居

神門

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿内部

本殿


末社

磐座