瀬戸内市牛窓町牛窓4345 (令和5年1月7日)
東経134度09分36.43秒、北緯34度36分54.48秒に鎮座。
この神社は、瀬戸内市の南東7km程の辺り、牛窓町牛窓の街中に鎮座しております。
御祭神 仁徳天皇・龍神・応神天皇
由緒
本神社の創建年代は不詳。往古綾浦の御鎮座であったのを、寛文8年八幡宵宮地内に御社殿を建立して遷したと伝える。享保8年12月願い出、享保13年3月綾浦に宮屋敷を新にし、御社殿を建立して御遷座し、村内一統を氏子とし、守護神として尊崇をあつめた。
神社旧記に、「往昔海中より龍王上り、此処にて夜光赫々たり。衆人是を尊崇して、綾浦の氏神同様に唱え来り候」と有り、かつては古式の祭典法、行事等が伝承されていた事からも、その旧社たるがわがる。尚、平安時代から盛んとなった御霊信仰と当社との関係も注目するに値するであろう。
明治初年村社になった。
岡山県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和61年(1986)5月吉日建立)
拝殿内部
本殿
伏見稲荷 | 最上稲荷 |
社日