岡山神社

岡山市北区石関町2-33 (平成25年11月4日)

東経133度56分02.58秒、北緯34度39分52.20秒に鎮座。

この神社は、JR岡山駅の東1km程の辺り、旭川のすぐ東側に鎮座しております。

御祭神 倭迹迹日百襲姫命・日本武尊・大山咋命・大吉備津彦命・倉稻魂命・武安霊命・妹姫命

由緒
当社はその名の如く岡山市の総鎮守で延命長寿、商売繁盛、社運隆昌、交通安全、縁結びの神として古来から霊験あらたかである。
清和天皇貞観年中(860)創建にして、昔岡山(今の岡山城内)の地に鎮座七百余年を経て、天正元年、宇喜多直家が岡山城を築くに当り、当社を今の社地に遷し岡山城の守護神として社領を寄附す。宇喜多秀家が、本殿を造営同秀秋拝殿以下を造営す。旧藩主池田氏の時は城内の鎮守として特別に崇敬され社領として300余石を寄附し代々領主の造営する習いであった。昭和16年、本殿お屋根替、社殿改修、社務所を新築、昭和20年、戦災にて随神門並末社数社残す外焼失したが、終戦後昭和33年、本殿(鉄筋コンクリート造り)を造営、参集所も完備し次に、昭和50年拝殿幣殿(鉄筋コンクリート造り)を造営、金殿玉楼輝くような近代的社殿が完成した。神前結婚式は、この社殿で行う。 平成元年社務所、参集所を新築した。
岡山県神社庁公式サイト より

境内由緒書き等はこちら。

神社入口

随神門前の浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

随神門

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


社日

岡山城