岡山市東区邑久郷2948 (平成25年11月4日)
東経134度04分02.55秒、北緯34度37分54.12秒に鎮座。
この神社は、岡山ブルーライン西大寺ICの南東1km程の辺り、邑久郷北外れの山裾に鎮座しております。
御祭神 天日鷲命
由緒
本国総社神名帳に「麻御山神社」、山本氏本本には「従五位麻御山神」と記されている。貞享元年の神社改帳には、「祈祷村麻御山大明神」と、また宝暦年中の神社書上帳には「邑久郷村之内吉塔山麻御山大明神」とある。今も神山を麻御山という。神武天皇の御東征に御供をした者が、天皇が吉備の高島に御滞在のとき、詔によって斎服を調進するため、ここに麻を植え紡績なさったのがもととなって奉斎した神社である。
岡山県神社庁公式サイト より
鳥居
神額。地図の表記も「麻御山大明神」となっています。
参道
随身門前の茂みで笑う狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(嘉永元年(1848)戊申8月建立) |
随身門
随身様 | |
参道
境内入口
拝殿
本殿
稲荷神社 | |
天満宮 | 下松神社 |
伊勢神宮遥拝所 | 安仁神社遥拝所 |