春日神社

岡山市東区上阿知1 (令和5年1月7日)

東経134度06分05.99秒、北緯34度37分00.91秒に鎮座。

この神社は、JR赤穂線・大富駅の南南東6km程の辺り、上阿知の街外れに鎮座しております。

御祭神 天兒屋根命

由緒
本神社は古来本村の内、桜田という地に鎮座されていたのを現在の社地に奉遷した。
祭神の天児屋根命は、太古朱桜(ははか)をお用いになったことが記紀に見えている。
旧社地の桜田という名は、これに縁故のある名である。また、下阿知村の内に野串山がある。野串は「ぬぐし」と読み、玉串山意で、祭神に関係が深い。
岡山県神社庁公式サイト より。

参道入口

一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(慶應2年(1866)丙寅8月建立)

随身門

随身様

拝殿

拝殿内部

本殿


稲荷神社

末社


裏参道途中の鳥居