倉敷市西岡1962(平成21年8月24日)
東経133度46分0.1秒、北緯34度36分55.72秒に鎮座。
この神社は倉敷I.C.の南西約1kmに鎮座しています。例祭日以外は余り訪れる人がいないのでしょうか、参道入口にはチェーンが張られていたので、その脇から入り、石段を上がると鳥居前に慶応元年生まれの玉乗り狛犬。緩い坂道の参道脇には境内社が二社祀られています。境内には又石段を数段上がるのですが、すぐ正面に参集所併設のような造りの拝殿が建ち、その奥に妻入りの本殿が建立されていました。
御祭神:応神天皇、神功皇后、仲哀天皇
祭礼日:10月第3土曜日、日曜日・ 秋祭 (春、夏の御日待祭は公民館で行う)
境内社:二社
由緒:和銅年間(708〜715)に祠官長山氏が石清水八幡宮からこの地に勧請したと言い伝えられている。
(「岡山県神社庁公式サイト」より)
社頭 |
参道途中に建つ明神鳥居 |
鳥居前にいる慶応元年生まれの玉乗り狛犬 大きな玉に身体を預け、天に向かって楽しそうに笑っています。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(慶応元年(1865)乙丑8月吉日建立) |
参道の様子 |
参道途中に祀られる末社 | 参道途中に祀られる境内社 |
境内入口 |
拝殿 |
本殿 |