履掛天神宮

備前市伊部1559 (令和5年1月6日)

東経134度09分38.77秒、北緯34度44分13.99秒に鎮座。

この神社は、JR赤穂線・伊部駅の北西300m程の辺り、伊部の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真

由緒
本神社の設立年代は不詳であるが古老の言い伝えによると菅原道真西下の時、休憩せられた後に菅公を奉祀し履掛天神宮と称した。
履掛天神宮と称した。境内に公の履を掛けられた大石がある。今でもこの石を崇拝している。古くは伊部村を菅原の庄と称したのもこの古事に因るものである。
岡山県神社庁公式サイト より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政2年(1855)乙卯3月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

石祠

磐座