八幡宮

備前市日生町寒河1022 (令和5年1月5日)

東経134度17分54.66秒、北緯34度44分43.19秒に鎮座。

この神社は、JR赤穂線・寒河駅の西北西300m程の辺り、日生町寒河の街中に鎮座しております。

御祭神 仲哀天皇・応神天皇・神功皇后・木花開耶姫命

由緒
当社は、寛文年間の創建ある。口碑によれば、往古は宮の谷に鎮座していたが、中古に至って現在の地に勧請したと伝われている。
大正初年に現在の境内地を拡張整備し、新しい社殿を建立して村内に奉祀されていた諸社を合祀移転した。
当国藩主・池田候の崇敬社として社領6斗を寄進された事が備陽国誌に記載されている。また、境内に現存している石灯籠に「寛文8年戊申8月15日又元禄16年癸末8月15日」などの文字があり、往古から当村の氏神として崇敬されていたことが伺える。
明治41年2月1日に東宮山の村社富士神社(祭神・仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、木花開耶姫神)を合祀した。
秋の御大祭には、浦安の舞が奉納され多くの参拝者で賑わう。
岡山県神社庁公式サイト より。

境内由緒書きはこちら。

参道入口

一の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正13年(1924)5月建立)

二の鳥居

拝殿

本殿

本殿板囲内の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


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