福神社

備前市閑谷209 (令和5年1月5日)

東経134度13分13.58秒、北緯34度46分25.18秒に鎮座。

この神社は、備前市役所の北東5km程の辺り、閑谷の街中に鎮座しております。

御祭神 不明

由緒
旧備前藩主池田綱政が尊崇した神社である。社殿が荒癈しているのを歎き、家臣能勢氏秀に命じて現在の地に新に社殿を造営し、貞享四年勧請した。閑谷黌奉行津田永忠の志を継ぎ、社殿を改造し、元禄十四年十二月竣工し、現存の閑谷黌講堂と同年正遷宮の式を挙げた。現在の社殿は当時の建築で、二七六年を経ている。幣殿・拝殿・神饌所は明治三十年の改築である。昭和九年社務所および附属建物を新築し現在に至っている。
岡山県神社庁公式サイト より。

参道入口

神額

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


末社