戸隠神社

長岡市小国町武石1908 (令和7年10月9日)

東経138度42分48.12秒、北緯37度19分14.64秒に鎮座。

この神社は、JR信越本線・塚山駅の南西3km程の辺り、武石の街外れに鎮座しております。

御祭神 

由緒
応仁2年(1468)に勧請と云う。室町時代中期、加瀬民部なる者が一族と共に、京都における応仁の乱を避け、加賀の国を経て、小国谷に移ってきて、始めて此の地を開拓して住し、押切府と称す。その時祖先から奉祭してきた戸隠の社をもって鎮守とした。神体は木造、社宝は剣と曲玉、また境内のイチョウ(雄株)は町文化財指定となっている。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


神楽殿

石祠