奈良市北永井町(平成17年1月2日)
崇道天皇=早良親王の霊を鎮めるための神社の一つだと思うのですが、由緒の案内板が無く、夕刻でもあったので先を急ぎ、人に聞く事もせずに帰ったので、どうしてこの地に鎮魂社が設けられたのかは良く分りません。只本殿の檜皮葺の屋根の優雅さがとても印象に残っています。
(安政4年(1857)5月建立)
横に長い拝殿
本殿前の靖国鳥居と玉垣
檜皮葺の本殿
大口の目立つ江戸末期の浪花狛犬