松本市島立北栗(平成17年5月14日)
この神社は市道291号線・高綱中東交差点を東に曲がり、島立北栗交差点を左折するとすぐ右側に鎮座しています。地図を見ていて変わった名前なのと、私たち女の人にとっては重要な役割を果たす機能を持った身体の一部の名称をつけた神社名なので、多分子安神社に近い御神徳が期待できるのではなかろうかと思い、今回はぜひここに来ようと考えていました。由緒によると、御祭神は玉依毘売命といい、海神の娘神で豊玉毘売命の妹であり、神武天皇を産んだ方です。創建は大化5年(649)となっています。
神社入り口
まだ改修したばかりなのでしょうか。
綺麗な拝殿です。
立派な本殿
境内にはお地蔵様が三体
並んでいました