矢高諏訪神社

飯田市鼎下山(平成23年5月1日)

東経137度49分56.7秒、北緯35度29分59.84秒に鎮座。

 この神社は矢高中央公園西に鎮座しています。入口には左右に大きく枝を伸ばした立派なご神木が聳え、境内には石段で上がります。上の境内で参道は大きく右に曲がり、二の鳥居を潜ると、清々しい境内の最奥で参道は左に曲がり、拝殿、大きな覆い屋内に本殿が建立されています。又、境内には多数の境内社と碑が建立されていました。

 御祭神:建御名方命
 祭礼日:4月10日前後の土・日曜日・春祭、8月20日前後の土・日曜日・秋祭
 境内社:美須々宮蚕影山神社、御嶽山大神、八海山大神・三笠山大神、芳山霊神、金山彦宮、若宮三社、金刀比羅神社、猿田彦大神、多賀神社、月夜見宮、蚕玉大明神、秋葉神社、戸隠神社、鼎山ノ神、天満宮、聖徳太子他
 由緒:鎌倉時代初期の建保2年(1214)の創建と伝えられる。江戸時代から続く獅子舞が春の例祭に奉納され、秋祭には盛大に花火の打ち上げが行われている。

社頭
入口に立つ自然石の燈籠 社号標
石段参道の様子
入口に豊かに聳えるご神木
下の境内入口
下の境内に立つ一の明神鳥居
上の境内入口
上の境内に立つ二の神明鳥居
参道と上の境内の様子
拝殿
透かし塀と本殿覆い屋
境内社:美須々宮
蚕影山神社、御嶽山大神
八海山大神・三笠山大神、芳山霊神
境内社
歌碑 忠魂碑
金山彦宮 境内社
若宮三社 金刀比羅神社
猿田彦大神 多賀神社
甲子 月夜見宮
蚕玉大明神 境内社
秋葉神社 戸隠神社
甲子 境内社
境内社 鼎山ノ神
天満宮 聖徳太子
大黒像 慰霊之碑