諏訪神社

飯田市南信濃和田 (令和2年8月3日)

東経137度55分41.95秒、北緯35度18分43.14秒に鎮座。

この神社は、秋葉街道は静岡との県境、青崩峠の北7km程の辺り、国道418号との交差点近くに鎮座しております。
又、国重要無形文化財遠山の霜月祭りで有名なようです。

由緒
村内における諏訪信仰の拠点である諏訪神社。承久元年(1219)の再建と伝えられるが創立年代は定かではない。現在の社殿は大正15年(1926)に改築された。毎年12月13日の霜月祭と夏の御射山祭、7年に一度の御柱祭などが行われ、境内には御柱が立っている。社殿には霜月祭の湯釜が設けられている。遠山氏の城館も当所はこの近傍にあり、この諏訪神社の位置が遠山氏拠点の原型をつくったといえる。
境内由緒書き より。

神社入口

手水舎

拝殿

拝殿前の狛犬

拝殿内部

本殿

本殿縁側の狛犬

健康筒