拾五社大明神

飯田市飯田市上村 (平成28年5月14日)

東経137度59分21.20秒、北緯35度22分17.68秒に鎮座。

この神社は、秋葉街道地蔵峠の南11km程の辺り、日本のチロルとも呼ばれる山中に鎮座しております。
国重要無形文化財遠山の霜月祭りで有名なようです。

御祭神 応神天皇

由緒
応神天皇(誉田別命)を主祭神として八幡社をを祀り木火土金水の五神が合祀されました。さらに元和年間(1615〜1623)に遠山氏滅亡後その霊を慰めるため八社の神として象り加わったともいわれています。諏訪大社の祭神である建御名方神二神とその御子神十三神が合せ祀られていることから拾五社大明神と呼ばれています。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口

鳥居

社殿

本殿


若宮神社

石仏