御所八幡宮

京都市中京区亀甲屋町596-1 (平成24年9月28日)

東経135度45分55.70秒、北緯35度00分26.17秒に鎮座。

この神社は、京都市役所の西南西600m程の辺り、亀甲屋町の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后・比売神

由緒
応神天皇、神功皇后、比売神の三神を祭神とする。もと御池堺町西南角の御所八幡町にあったが、太平洋戦争中、御池通の強制疎開によってこの地に移された。 この八幡社が「御所」八幡宮と呼ばれるのは、室町幕府初代将軍・足利尊氏が自らの邸宅内の守護神として勧請したことに由来するという。尊氏の法名によって等持寺八幡とも、また現在の地名から高倉八幡とも呼ばれ、親しまれてきた。 特に安産と幼児の守り神として有名で、左京区上高野の三宅八幡と並んで「虫八幡」と呼ばれ、世間の信仰を集めている。
境内由緒書き より。

神社入口

境内

拝所

拝所前の狛犬

本殿

本殿縁側の神殿狛犬


大宮比賣命・猿田彦命、稲荷大神

末社

末社を護る狛犬